TOP
>>
バックナンバー一覧
>> 詳細内容
■バイオテクノロジー業界活性化Phase2(vol.15)
─────────────────────────────────────
バイオ研究支援サイト『バイオ・コンシェルジェ』
BCメルマガ『バイオテクノロジー業界活性化Phase2 第15号
Bio Concierge Inc.
───────────────────┐ 2006年4月18日(火)vol.15
└ www.bio-concierge.com ──────
バイオ・コンシェルジェのメールマガジン「BCメルマガ」に新しくご登録の皆様、
ご登録ありがとうございます。「BCメルマガ」編集委員の鈴木です。
さて、本日4月18日は、発明の日だそうです。
そして、発明の日を含む1週間が『科学技術週間』と呼ばれていて、様々な研究機関で一般公開されるそうです。見学ツアーや体験コーナーなどのイベントも予定されています。
これにあわせて、文部科学省が
ヒトゲノムに含まれる遺伝子の一部を解説するマップ
「一家に1枚ヒトゲノムマップ ここまでわかった!! ヒトゲノム」
をPDFファイルで公開しました。
http://stw.mext.go.jp/20060414/index.html
マップに載せられなかった詳細情報もWeb版で公開していくそうです。
ITメディアニュースに掲載され、Yahoo!ニュースなどにも配信されているのでお気づきの方もいらっしゃるとは思います。
ヒトゲノムに含まれる全2万6800個の遺伝子のうち、1%分の名称や染色体上の位置、通称名などを表記していて、PDF版はA3とA2の2種類で、上記URLのWEBサイトからダウンロードできます。
公開当初はアクセス集中で、全くWEBサイトを見ることが出来なかったのですが、
今なら確認できるかもしれません。
ご意見・ご要望がありましたら
info@bio-concierge.com
までお気軽にご連絡ください。
◆
最近のTOPIXからつまみ食い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「オムロンがバイオ検査事業に本格参入:ナノテクを用いた新技術で」
血圧計・体温計などで有名なオムロンが、ナノテクノロジーを用いた技術でバイオ検査装置事業に本格参入することを明らかにしました。大阪大学との共同研究の成果を利用して開発を行うということで、5年後には事業化を目指すとのことです。
オムロンのページはこちら
http://www.omron.co.jp/index2.html
オムロンの発表では、ナノテクを用いた血液成分の分析を行う方法として、同社が持つノウハウを生かしたナノレベルの金属粒子をチップ上に配列させ、その粒子に特定の成分に対する抗体を結合させたバイオチップを開発したそうです。
血液を注入したチップは、病気に特有なタンパク質(抗原)が含まれる場合に粒子に結合した抗体と反応します。ここまでは一般的なEIAアッセイと同様ですが、このチップでは抗原と抗体との結合を、チップ上の金属粒子に光を照射し、粒子の光の反射で測定するということです。
抗原が結合した粒子は結合していない粒子と比べて反射光が変化するため、その変化量から抗原の有無・抗原の量を推測することが出来るとのことです。
この方法だとELISAのように抗原抗体反応の後の酵素反応による発色・発光操作を必要とせず、酵素反応の弱点でもあった温度変化や不純物の影響をほとんど無視できる点が利点として考えられます。
また実験操作自体が少ないため、試薬の量や種類の入れ間違いなどのミスも回避するという見地からも有効だと思います。これが実用化されれば、実験操作に慣れた研究者・検査技師から一般の病院・診療所に勤務する方まで、様々なシーンで利用されることが考えられます。
臨床検査ビジネスは、法律で指定された様々な項目をクリアしなくてはならないため、バイオ関連ビジネスとしては参入業者も少ないのが現状です。しかし高齢者の増加(医療を受ける可能性のある人の増加)、テーラーメイド医療への関心の高まりなど、市場規模を拡大させる要因が複数ある、成功すれば多くの利益をもたらす魅力的な分野の1つです。
オムロンはこれまでにもバイオ関連のビジネスを行ってきましたから新規参入ではありませんが、このニュースのような新しい技術を用いてのビジネス展開は、この業界の活性化につながる良い刺激になるのではないでしょうか。
さて、前回のメルマガで宿題としていた「青い花はなぜ少ない?」の話の続きをしたいと思います。
本題に入る前に、そもそもなぜ花に色が付いているのか?これについて考えたいと思います。花はいうまでもなく子孫を残すための生殖器官で、おしべで作られた花粉がめしべに運ばれることにより生殖が行われます。
この時の花粉の運ばれ方により、被子植物の花は大きく分けて虫媒花(昆虫を利用して花粉を運ぶ花)と風媒花(風を利用して花粉を運ぶ花)に分類することが出来ます。
虫媒花が利用する昆虫には多くの種類があり、ミツバチなどのメジャーな昆虫を利用するものから、世界最大の花を咲かせるラフレシアがハエ類のみを利用しているなど、植物種ごとに異なっているケースがあります。
植物は自分の花粉を他の植物よりも優先的に運んでもらうために、積極的に昆虫にアピールする必要があります。そのための手段として、多くの昆虫が求める密を用いるのは有名なはなしです。密の有無はにおいで分かりますが、その密があるのを視覚で訴える方法として用いられているのが、花の「色」というわけです。
植物が必要とする昆虫に対して最もアピール度が高い方法を模索していった結果、今の花の色があるわけです。これは人間に対してもあてはまり、人間に対してアピール度が高かった色(赤色や黄色)の植物が優先的に育てられた結果、これらの色の花が世界中に広がったことも1つの原因だと考えられます。
また、昆虫へのアピールとは違う理由として、強い紫外線から大切な生殖細胞を守るために濃い色素(青紫色)を作り出すという考えもあります。
これは、実際に平地よりも紫外線量が多い高山植物に青色(青紫色)の花が多いことからも納得がいくと思います。
実際には花と昆虫との関係はもっと複雑なのですが、前回の宿題の答えとして色のみに着目してみました。
◆
ランキング機能を付けてみました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一般機器や、試薬のカテゴリで詳細ページが増えてきました。
皆さんのお役に立てるように日々、データの更新を努めています。
そんな中で、どのページが一番見られているのか?
というお声を頂き、前回のメルマガの後書きにも書いたように、ランキングをつけることにしました。
http://www.bio-concierge.com/ranking/index.php
カテゴリにかかわらず、全製品の詳細ページのアクセス順位になります。
ちょっとしたコメントも付けさせていただいていますので、リアルタイムには表示させておらず、隔週で更新していきます。
現時点で、どんな製品がランキング上位に来ているかな?と皆さん、是非、確認してみてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バイオ・コンシェルジェでは、研究者の方々からのご意見をどんどん取り入れていきます。
ご意見・ご要望は
こちら
まで
┏━┓■┏━┓■
┃編┣━┫後┣━┓
┗━┫集┣━┫記┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■┗━┛■┗━┛
最近、様々なブログやインターネットコンテンツ、ニュースでWEB2.0という言葉が飛び交っています。
なんのことかというと、
WEB1.0というのがインターネット初期の動かないテキストがメインのいわゆる静的なサイトが主流の世代。
WEB1.5というのがニュースやデータベースを連動させたりする、動的なサイト。
そしてWEB2.0というのが、(まだ抽象的ではありますが)
サーバやコンテンツ同士がシームレスに連動され、インターネットが社会的なネットワークとして動作し、インターネット全体がコミュニケーションプラットフォームとして連動、共鳴し、進化すると言う事らしいです。
抽象的すぎてまだまだわからないですが、少しは勉強しなければなぁ。。。
と思ってます。
(鈴木)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行・編集 バイオ・コンシェルジェ株式会社
バイオ・インフォメーション・ニュース編集部
購読中止・登録情報更新:
http://www.bio-concierge.com/mailmaga/index.php
バックナンバー
http://www.bio-concierge.com/mailmaga/past_issue/index.php
ホームページ:
http://www.bio-concierge.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2006 Bio Concierge Inc. All rights reserved.
検索用語を入力
Web
bio-concierge.com
検索フォームを送信
バイオベンチャー一覧
広告主様のニーズに応じた様々なバイオテクノロジー業界への広告掲載が可能です。
製品カテゴリ検索
【
核酸
|
タンパク質
|
細胞
|
一般機器
|
有機化学
|
受託サービス
|
ソフトウェア
|
消耗品
|
試薬
|
お役立ち製品
|
製品一覧
】
医薬品受託検索
【
医薬品開発(CRO)
|
治験施設支援(SMO)
|
医薬品製造(CMO)
|
医薬品販売(CSO)
|
コンサルティング/プロジェクトマネジメント
】
BCディレクトリ
【
バイオ関連企業
|
バイオ関連販売代理店
|
バイオベンチャー
|
バイオ関連研究室
|
バイオテクノロジー関連情報
】
フローチャート検索
【
核酸編
】
BC情報
【
インタビュー
|
アンケート
|
新製品
|
キャンペーン商品
|
FAQ
|
展示会情報
|
セミナーリポート
|
用語
】
BCチャンネル
【
お勧めリンク集
|
リンクサイト
|
研究室HPリンク集
|
バイオ求人情報
|
BCメルマガ
(
バックナンバー
・
ブログ編
)
】
関連サイト
【
レーザー加工情報サイト レーザー・コンシェルジェ
|
レーザ加工のレーザ・ネット
】
会社概要
|
利用規約
|
リンクについて
|
リンク登録
|
推奨ブラウザ
|
サイトマップ
|
広告掲載
|
お問い合わせ
Copyright(C)
バイオ研究支援サイト バイオ・コンシェルジェ
2008 All Rights Reserved.