第4回 抗体を利用した各種測定法・観察法の基本手技
〜ELISA法、ウェスタンブロット法、免疫蛍光染色法の実技実習〜 |
| 開催概要 |
ポストゲノム時代といわれる現在、抗体は遺伝子産物であるタンパク質を解析する上で大変有用な道具となっており、いろいろな方法が開発されている。
なかでも、抗原あるいは抗体を吸着させたプラスチック製マルチウェルプレートと酵素標識抗体との反応を利用するELISA(Enzyme-linked immunosorbent assay)法は、その簡便性、迅速性、多検体処理能力、高検出感度から広くもちいられている。
一方、電気泳動法と組み合わせて行う免疫ブロット法(ウェスタンブロット法)は、抗原タンパク質の同定に大変有用である。また、蛍光顕微鏡観察をもちいる免疫蛍光抗体法(免疫細胞染色法)は、特定タンパク質の細胞内局在を明らかにすることができる。
今回の実習では、これら3つの方法について、基本的操作法に習熟することを目的とする。 |
| 講師 |
新井 孝夫 先生 (東京理科大学 理工学部 応用生物科学科 教授)
渡邉 伸央 先生、他 インストラクター数名 |
| 開催日時 |
平成19年7月7日(土) 13:00〜18:00
平成19年7月8日(土) 9:30〜16:00 |
| 会場 |
学際企画研修室 会場案内図
東京都豊島区南池袋2丁目27番地17号 黒田ビル2階
03-3981-7289(当日のみ有効)
JR山手線、地下鉄丸の内線・有楽町線 池袋駅下車 西武東口より徒歩3分
(参加者には案内図をご送付致します) |
| 定員 |
20名(申込受付順) |
受講料 (税別) |
79,000円 (テキスト代含む)、材料費 7,000円
*昼食は各自にてお願い致します。
*キャンセルの場合、開催1週間前までは受講料の10%を差引いた額をご返金します。
それ以後のキャンセルは、ご返金できませんのでご了承ください。
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| プログラム |
第1日目 13:00〜18:00
【実習】 ELISA法の手技
1.プラスチックプレートへのラット脳チューブリンの吸着
2.ブロッキング
3.2種の抗チューブリンモノクローナル抗体(一次抗体)との反応
4.一次抗体の洗浄とビオチン標識抗マウスIgG(二次抗体)との反応
5.二次抗体の洗浄とアビジン標識HRPとの反応
6.アビジン標識HRPの洗浄と発色
7.プレートリーダーによる比色定量
(ウェスタンブロット法と免疫蛍光染色法の準備)
転写膜フィルターと線維芽細胞(固定)のブロッキング(一晩放置)
【講義】 「抗体利用技術超入門」と「ELISA法の原理」
第2日目 9:30〜16:00
【実習】 ウェスタンブロット法の手技
1.転写膜フィルターと抗チューブリンモノクローナル抗体との反応
2.一次抗体の洗浄とHRP標識二次抗体との反応
3.二次抗体の洗浄とチューブリンバンド染色
免疫蛍光染色法の手技
1.線維芽細胞と抗チューブリンモノクローナル抗体との反応
2.一次抗体の洗浄とビオチン標識二次抗体との反応
3.二次抗体の洗浄とアビジン標識蛍光色素との反応
4.細胞の核染色とプレパラートの作成
5.微小管構造の蛍光顕微鏡観察
※ウェスタンブロット法と免疫蛍光染色法の操作は、同時進行で行う。
【講義】 「ウェスタンブロット法と免疫蛍光抗体法の原理」 |
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| 申し込み方法 |
下記、URLのお申込フォームからお申込ください。 学際企画株式会社 セミナー申込フォーマット
http://www.gakusai.co.jp/igaku/seminamo.htm |