「細胞周期研究」入門講座
〜基礎から応用と実験手法まで〜 |
| 講師 |
北川 雅敏 先生 (浜松医科大学 医学部 生化学第一講座 教授) |
| 開催日時 |
平成19年3月11日(日)10:00〜16:00 |
| 会場 |
大阪科学技術センター 会場案内図
大阪市西区靭本町1-8-4
06-6443-5321
【大阪駅・新大阪駅から】
地下鉄御堂筋線本町駅下車、2番出口、西へ徒歩7分
地下鉄四ッ橋線本町駅下車、28番出口、北へ徒歩3分
地下鉄四ッ橋線肥後橋駅下車、7番出口、南へ徒歩5分
【天王寺・難波駅から】
地下鉄御堂筋線本町駅下車、2番出口、西へ徒歩7分
地下鉄四ッ橋線本町駅下車、28番出口、北へ徒歩3分 |
受講料 (税別) |
29,000円(テキスト代含む)
※昼食は各自にてお願い致します。
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| セミナー概要 |
細胞周期の研究は生命の最も基本的な機能である細胞増殖制御機構の研究ともいえる。卵や精子の減数分裂から始まり、初期発生、細胞分化から組織/器官の形成、成熟過程において、細胞周期の緻密な制御がなければこれらの生命現象は正常に起こらない。
一方で細胞の老化は細胞周期進行の終焉に他ならないし、細胞周期の異常はアポトーシスや、細胞癌化の一因となる。このように細胞周期の制御機構が非常に多くの生命現象と深く関連しており、現在その分子レベルでの研究が進んでいる。
本講座では特に哺乳動物の細胞周期に焦点を絞り、まず細胞周期を実際に制御するメカニズムである細胞分裂機構、G1期制御、複製開始機構、チェックポイント、ユビキチンシステム等について説明する。さらに細胞周期制御の生理的側面として、細胞周期と細胞老化や分化の関係について論じる。
一方で細胞周期を研究するにあたっての実験技術とそのノウハウを紹介する。細胞周期の異常は細胞がん化や癌細胞の増殖に深く関連し、癌遺伝子/癌抑制遺伝子産物の多くは細胞周期制御因子である。
本講座では特に癌における細胞周期制御因子の異常と、癌の診断治療への応用について論じる。また細胞周期研究は最近注目の再生医療にも深く関わり、医学的見地からの細胞周期研究ついても最後に論じる。本講座は細胞周期研究に興味のある初学生、基礎研究者から臨床医の方までを対象に、細胞周期の基礎知識およびその応用から実験手法にわたる全般の習得を目的としている。 |
| プログラム |
10:00〜16:00
1.細胞周期の概説
・細胞周期とは:分裂(M)期、DNA合成(S)期、間(G1/G2)期、静止(G0)期
・細胞周期エンジン:サイクリン依存性キナーゼ
2.細胞分裂のメカニズム
3.G1期の制御機構
4.DNA複製開始とその制御機構
5.細胞周期のチェックポイント
6.ユビキチンシステムによる細胞周期制御
7.細胞周期の異常とがん
8.細胞周期と老化
9.細胞周期と発生分化
10.細胞周期研究を支える実験技術
11.医学的見地からの細胞周期研究
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| 申し込み方法 |
下記、URLのお申込フォームからお申込ください。 学際企画株式会社 セミナー申込フォーマット
http://www.gakusai.co.jp/igaku/seminamo.htm |